• 非常に重厚な木材。
• 無塗装では黒っぽいがオイルを塗るとブラウンっぽく変化する。
• 家具の材料として使用されることもある。

ククはマメ科の広葉樹で、東南アジア〜オセアニアが産地です。別名「ぺリコプシス」「ユーラシアンチーク」とも呼ばれており、18世紀にオランダで家具として使用されるようになったとされています。フローリング材としては、黒系の色で非常に重厚で表面は硬めです。無塗装の状態では黒系の色ですが、オイルを塗ると黒よりブラウン色が強くなる味わいのある木材です。