ウリン
セランガンバツ
マサランデューバ
イペ
※その他樹種の取り扱いもございますので、お気軽にご相談くださいませ。
天然木デッキは、本物の木ならではの自然な風合いが魅力です。天然木の肌触りや、経年による色合いの変化が楽しめます。
★天然木商品の在庫について
材の流通や入荷の状況により取り扱いの樹種・サイズ等、変動がございます。下記よりお問い合わせいただければ、お見積りの作成、商品の提案を承わります。
左からダークブラウン/レッドブラウン/イエローブラウン/ライトグレー/ダークグレー
デッキ面はリバーシブルで、フラット面/リブ無し/リブ面を、用途やお好みに合わせてお使いいただけます人工木は従来破棄されていた木材を合成樹脂と混ぜることで有効活用した、環境に優しく使う人にもやさしい素材です。天候の影響を受けにくく、劣化することはほとんどありません。
◯関東 1都6県(東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・栃木・茨城)
◯関西 2府3県(大阪・兵庫・京都・和歌山・奈良)
上記エリアにつきましては、ウッドデッキの施工会社をご紹介することも可能です。 お気軽にお問合せくださいませ。
デッキの概要をお見積りフォームやFAX:0797-32-5192よりお知らせください。
弊社がご入金を確認できた時点で正式発注となります。
デッキ材を納入手配いたします。
天然木よりは反りにくい材ですが、2~3mの材の長さ方向に発生する曲がり(刀反り)については、1cm程 度の反りは許容されるものと致します。
人工木は、木材製品に比べて色の違いは少ないですが、材料に天然木を利用しているため、ロットの違い等で同色の製品間で少しの色のバラツキが生じることがあります。
色違い(ロット違い)参考画像1
色違い(ロット違い)参考画像2
また、木材製品と比べて色は長持ちしますが、木材も含まれていますので、経年とともに退色します。 この色の変化や色のバラツキは許容されるものと致します。
基本的にササクレは起こりませんが、ウッドチップと樹脂による表面のざらつきはあり、これは許容されるものと致します。気になる箇所はサンドペーパーで処理してください。
この製品は、熱、湿気などの外気の影響で伸縮することがあります。 伸縮による不具合のために、デッキ間や壁などの取り合いには5mm以上の隙間を空けて下さい。
受注の状況により欠品の可能性も稀にありますので、ご確認の上、発注をお願いいたします。
弊社では、環境保全・環境保護に配慮した製品の製造・販売をしております。 天然資源を有効に活用するため、商品の特性をご理解いただきますようお願いいたします。
産地での天然乾燥のみであり、含水率は25~30%程度あります。
そのため、施工後数か月経つと、幅・厚み方向で1~2mmの収縮が発生する場合があります。
ただし、長さ方向にはほとんど乾燥の収縮は見られません。
部材の厚み、あるいは幅部分の面積の約20%までは許容されるものと致します。
非常に小さな穴(ピンホール)を除き、基本的に許容されません。
デッキ材使用としてのグレードにつき、板材ならば一面、角材であれば二面がクリアーであれば許容されるものとします。
また、クリアー面においても小指の爪程度の大きさ(直径約10mm程度)の活き葉節は1mにつき2個程度までは許容されるものと致します。
死節、穴節は許容されません。
長さ方向に発生した開いた割れ、裂けは許容されませんが、糸筋状のものは強度にはほぼ影響が無いために、長さ100mm程度までは許容されるものとします。
また自然乾燥が進行する過程で生じる細かく短い干割れ(またはピリ割れ・毛髪割れ)は、部材面にかなり広がっている場合でも強度上問題ないことから、許容されるものと致します。
一般的にデッキ、または外溝用に使用される硬質材は、その乾燥過程で曲がりや反りが発生することを避けられません。
しかしながら、一般的な国際基準として定着している規格に準じますので、長さ方向に発生する曲がり(刀反り)については、1mにつき10mm程度まで許容されるものと致します。また厚み・幅方向の反りについては、50mmにつき1mmまでは許容されるものと致します。
弊社取扱の材に限らず、大半の濃赤色系の材は大なり小なり樹液(いわゆる灰汁)が滲み出ることは避けられません。従いまして、樹液に関しては許容されるものと致します。
→樹液について
天然木のため、同一樹種でも色にはバラつきがあります。また桟干し乾燥の過程で、商品によってはその桟の跡が色濃く残る場合がありますが、強度品質には問題がないため、これは許容されるものとします。
天然木のため、直射日光にさらされた場合、数か月後には色あせが始まり、1年程度の経年変化の結果として、灰褐色に近い色に変化していきます(銀色化)が生じます。 また、外気の温度差による収縮によって、細かな干し割れの発生などの経年変化が生じます。
これらは避けられませんので許容されるものと致します。
経年変化は、天然素材の自然変化の1つであり、風合いや重厚感などの側面から施工物件に対する付加価値の1つと一般的に考えられています。 外観色の変化(施工直後の褐色から、灰褐色に近い色に変化)や、乾燥等の状況による細かな干割れ等は、強度や耐久性に問題はございませんので、ご安心してご利用ください。
2006年10月
2011年12月(5年後経年変化)
樹液は天然の物で、全く無害の物ですが、景観からすると気になる方もいらっしゃるかと思います。
日頃のお手入れで、流れ出た樹液を綺麗に落とす対処方法を実験しました。
塩素系洗剤が、コンクリート等、材に及ぼす影響は不明ですが、よく水洗いする事は必要と思います。 樹液が服に付着した場合でも、洗濯で落ちます。
メンテナンスフリーとは、全てのお手入れが要らないという意味ではありません。
耐久性を保つための保護塗料等のメンテナンスが不要です。無塗装のままで高耐久性を保てます。
ただし、お掃除はしていただかないと、当然外の土埃等で汚れたり、湿度や環境によってカビや苔は発生します。
メンテナンスフリーとは、全てのお手入れが要らないという意味ではありません。
耐久性を保つための保護塗料等のメンテナンスが不要です。無塗装のままで高耐久性を保てます。
ただし、お掃除はしていただかないと、当然外の土埃等で汚れたり、湿度や環境によってカビや苔は発生します。
定期的な清掃をしてください。 また、耐久性の高い木材とはいえ、自然素材です。湿度の変化による小さなひび割れ、樹液の染み出しがありますので、処理いただければと思います。
お使いいただくうちに銀色変化しますが、耐久性など使用上についての影響はありません。
お客様のお好みにもよりますが、銀色化を遅延(完全に止めることは不可能です)したり、樹液の染み出しを少なくしたい場合、オスモカラー等の外部木材用保護塗料を塗布することをおすすめします。
ただ、塗装済みの木製品も、紫外線等により色褪せ等が生じます。このような経年変化を遅らせるためには、年1~2回の再塗装をおすすめします。(再塗装の前に、サンドペーパー等で軽く表面を削り落としてください。)。
※銀色化を気にしない場合、塗装は不要です。→注意事項内「色の経年変化」もご参照ください。