無垢材は必ず季節による伸縮があります。特に、乾燥時期にはすき間が大きくなりますが、梅雨の時期にはすき間が縮まります。また、床暖房やエアコンを頻繁に使う家庭では、木材から水分が大幅に抜け、隙間や曲がりが生じやすいです。
すき間が空いてしまったときは、その大小で埋めるか埋めずに許容するかを決めます。大体5mm以上あれば埋めたほうがいいかもしれません。最終的な判断は、必ず施工担当の方に確認してから行うようにしてください。
①床材のすき間を木工用パテで埋める方法
②床材のすき間を木材で埋める方法