お客様からの声
今回、中古の住宅をリフォームするに当たり、LOYDの松原様より無垢材のフローリングを勧めて頂きました。
もともとが合板のフローリングでしたが築30年以上ということもあり、かなり痛んでいたので思い切って全体をフローリングにはり直してもらいました。
完成したフローリングを見て、とても自然であることと、足で踏んだ感触が快いことに驚きました。
お客様インタビュー
東京都の株式会社LOYDの松原様とお施主様にお話を伺いました。
『足に当たった感じが、以前の床と全く違いますよ!』
店長
こんにちは。この度は、ドイツ産レッドパインをお選びいただき、ありがとうございます。本日引き渡しということで、お施主様は完成した内装を見るのは今日が初めてだそうですが、いかがでしょう?
お客様
以前の雰囲気と印象が全く変わってびっくりしました。床も自然な感じがとてもいいと思います。肌触りも良くて、足に当たった感じが以前の床と全然違います。こちらの予想以上の仕上がりです。
店長
床だけでなく、いろいろな所に松原様ならではの工夫があって、とっても楽しいですね。猫がうらやましくなります。
LOYD松原様
そうでしょう、僕もです(笑)
店長
室内の壁は珪藻土で仕上げてありますが、なんと...猫用トイレも無垢材!珪藻土!自然塗料!すごい...
LOYD松原様
これすごく人気があるんですよ!作るの結構大変なんだけど、匂いが全くしないんです。2~3日の旅行でも家の中が匂うことはありません。
店長
松原様には以前猫を4匹飼っていらっしゃるお宅のペットリフォームでもパインをご使用いただきましたが、パインは猫好みの素材なのでしょうか?
LOYD松原様
そうですね~、僕は割とよく使いますね。柔らかめの素材なので足触りがいいし、高い場所から飛び降りた時など衝撃を吸収してくれます。そういう点では猫に優しい素材なんじゃないかな。
店長
おっしゃるように、やわらかめなので猫の爪でひっかき傷ができやすかったりするかなと思ったのですが...、床で爪をといだり?
LOYD松原様
きちんと爪をとぐ場所があれば、床や柱で爪とぎしたりしないんですよ(笑)。 それとなぜか猫は珪藻土を引っ掻かないんです。爪が当たる感触が面白くないんでしょうね。ビニールクロスなんかだと、破れる感触が楽しいらしくてぼろぼろにしてしまうこともあるけど。だから、壁も床も長くきれいに使えます。
店長
さて、今回最終的にパインを選ばれたのはお施主様ということですが、何か決め手はありましたか?
お客様
LOYDさんに施工をお願いすることに決めて...、というかLOYDさんしかないと思っていたのですが、打ち合わせで世田谷のリフォームスタジオにおじゃまして色々見せていただいたんです。気に入った部分は、節の感じと手触りがいいところでしょうか。
店長
今までに無垢材をお使いになったことはありますか?また、今回無垢材を使おうと思ったきっかけというのは?
お客様
使ったことはありませんでした。松原さんとお会いしたことで、無垢フローリングの良さを知り、せっかくリフォームするならこれにしようと思ったんです。LOYDさん主催の珪藻土塗り体験会にも行って、無垢材との相性を伺っていましたし。
LOYD松原様
そうそう、この台所部分の壁はお施主様ご夫妻が体験を生かしてご自身で塗られたんですよ!
店長
え~!すごくきれいに塗れていますね。私も以前体験会に行きましたが、珪藻土は粘りがあって扱いがちょっと難しいですよね。
お客様
最初は目立たない所で練習しました。だから隅の方はあまりきれいじゃないんですけど...、頑張りました(笑)
店長
珪藻土と無垢材は相性が良くてトラブルが起きにくい良い組み合わせですが、基本的に無垢材は動くので
合板とは違う面がありますが、不安はありませんでしたか?
お客様
特にありませんでした。傷や隙間も味になりますし、何より打ち合わせ時に色々説明してくださったので。メンテナンスの仕方なども丁寧に教えていただきましたし。松原さんの「施工後も何かあればすぐ言って下さい」というお言葉も心強いですね。
LOYD松原様
遠いからちょっと大変なんだけど...(笑)
店長
こちらも今後メンテナンス等で何かありましたら、いつでもお気軽にご連絡くださいね! 本日はありがとうございました。