什器が入った状態のお写真です。カリンの重厚感がサロンにぴったりマッチしていますね。
使用木材 |
本花梨 ユニナチュラルフローリング |
施工現場 |
兵庫県高級美容室 |
塗装状態 |
ウレタン塗装 |
お客様の声
カリン材を美容室の床材として使用させて頂いております。
材料の質感も良く、店舗スタッフの方々にも喜んで頂いております。
また、メンテナンス等に関するアドバイスを頂ける等、御丁寧な対応には、いつも助けられております。
今後共、宜しく御願い申し上げます。
お客様インタビュー
兵庫県の株式会社アイランドデザイン 瀬崎チーフ様にお話を伺いました。
『本物の素材を適正な価格で購入し、上手にデザインしていくことが大事ですね。』
店長
御社は店舗の設計・施工が多いとのことですが今までに無垢材(自然木)を使ったことはありますか?
お客様
はい。使っていました。松が多かったです。今までは大工さんが材木屋さんに発注し加工したものが多かったです。そのころは花梨材やチーク材を使うことはなかったですね。
店長
初めてのお取引は花梨材でした。弊社の花梨材を採用いただいた理由は?
お客様
最近、店舗に高級感を出したいというお客様が増えてきているのですが、コストは以前のままでで高級感を出して欲しい。という要望が多いんですね。その時に中村さんが訪問で売り込みにこられて(笑)。
花梨だと高級感が出せるということで。
店長
その際、他社との比較検討はされましたか?
お客様
あまりしてないのですが、それでも3社くらいからはサンプルなどは取り寄せましたね。ただ私たちは常に新しい商品がでていないか情報収集はするようにはしていますが。
店長
ご検討の上、弊社の花梨
ユニフローリングを230㎡ほどご注文いただきました。ご購入前に不安はありましたか?
お客様
お金の支払いとか、品質が大丈夫かという不安はありました。カットサンプルでは実際に納品される商品の品質や精度までわかりませんから。反りやひねりが強かったりして使えなかったらどうしようかという不安は正直ありました。
店長
実際きた商品の感想は?
お客様
実際きた商品はそのような心配する必要もなく良いお店ができたので満足しています。
店長
その後、ほかの美容院の改装工事ではチークをご採用いただきました。その時は不安はありましたか?
お客様
次の物件ではそんなに心配はありませんでしたね。花梨材である程度、信用できていましたし。
店長
発注の際に気をつけられたことがあればお聞かせください。
お客様
発注数量ですね。たくさん注文して余らせてももったいないし。結果的には230㎡の床面積で余ったのが1ケースだけだったので、ほぼ予定通りでした。
店長
お店作りをする上で気をつけていることは何ですか?
お客様
この10年ぐらいでオーナーさんの要求もどんどん変化しています。また店舗にお越しいただくお客様も目が肥えてきていて、ごまかしが効かないんですね。だから「本物の素材を適正な価格で上手なデザインで加工して使う。」というところが大事になってきます。ただ予算にも限りがありますから人の触れるところ、また人の視線がいきやすいところに優先的に本物を使うようにしています。このようにすることでお店に訪れた人の記憶に残るお店作りができるのではないかと思っています。