竹床暖房兼用フローリングは他の無垢床暖房用フローリングと比べると熱伝導率が早いのが特徴です。
長さは909mm縦目のみの仕様となります。
こちらの商品もガス会社の統一基準のテスト合格済みです。厚みは15mmのBB1DUと12mmのBB0DUがございます。(12mmの厚みのサンプルはございません。ご了承ください。)
バンブー(竹)はレーシングカーなどのボディに使用されるFRP(繊維強化プラスチック)の繊維構造と同じ役割の構造組織を持ち、そのしなやかな弾力性と強靭な耐久性で店舗など土足での重歩行が想定される場所から一般住宅まで幅広く愛用されてます。
色調は炭化処理を施すことで落ち着いたブラウン系の「ダーク」となっています。
形状は他の無垢フローリングとは異なり、円筒形の竹を割って断面部分を表面に使用した「縦目」となります。
商品番号 | サイズ(mm)/ケース入数 | 塗装状態 | 平米単価 (送料別) |
ケース価格 (送料別) |
産地 | 無料サンプル |
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※本商品は現在欠品となっております。代替商品などをご提案できますので、お気軽にお問い合わせください。 |
お知らせ |
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※本商品は現在欠品となっております。代替商品などをご提案できますので、お気軽にお問い合わせください。 |
※送料は運賃一覧表をご確認ください。離島等船便が必要な場合はフェリー代別途となります。
※消費税別途で表示しています。(建築業者向け販売が主のため。個人販売も可能です。)
※ケース単位の販売となります。
●【高温式(ガスの温水循環方式等)兼用床暖房フローリングとは】
無垢フローリング業界でひとつの基準になっているのが、「ガス会社統一基準方 式」と呼ばれているものです。
もともとガス会社が自社の温水床暖房システムに適 合したフローリング材の「推奨カタログ」を作成するための試験であり、所定の 床の面積に床を施工し80℃の温水を1100時間連続循環させ、フローリングの隙・ 段差・反りなどが基準値以下であるかを調べるものです。
80℃の温水を1100時間 連続で使用するという試験は、生活時に使用するよりも、かなり厳しい試験なの ですが、お使いになろうとする熱源がガスの温水循環方式であれば、この「ガス 会社統一基準方式」の試験データがあった方がいいと思われます。
無垢フローリングドットコムでは基本的に高温式のものは「ガス会社統一基準方 式」の検査データをご用意しております。
もちろん高温式対応フローリングは 電気等の低温式対応床暖房にも対応することができます。
バンブー(竹)縦目ダーク床暖房対応(高温/低温兼用)プレミアムフローリング仮並べ時の写真(縦向き)
バンブー(竹)縦目ダーク床暖房対応(高温/低温兼用)プレミアムフローリング仮並べ時の写真(横向き)
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無垢製品の施工方法、樹種と相性の良いオイル、日常のお手入れの仕方など、無垢フローリングのプロである私達があなたの無垢フローリングライフをサポートさせていただきます。
その樹種での最高グレードです。おおむね、ごく小さな節・白太、わずかな色むらは入ります。
白太・小さな節・色むらはそれなりにあります。ごく稀に小さな割れと止めパテが入る場合があります。
プレミアム・ナチュラルの基準以下のものがすべて入ってきます。
白太・節・割れ止めパテもそれなりの大きさで入ります。色むらもあります。
ナチュラルグレードとワイルドグレードが混在するグレードです。パテ埋め等は入ります。
何も塗装しない状態です。 木の質感や色合いがそのまま残る反面、汚れが付くと木の導管に染み込み、落とすのが困難になります。
天然油脂(オイル)を使った仕上げのことです。塗料を木材の表面から内部に浸透させて、木の表情をしっかりとさせ、木材本来の質感が残ります。
ひまわり油を主成分としたドイツのオスモ社の自然塗料を使った塗装です。一部、フローリングを塗装して在庫している場合もありますが、国内での別途塗装が必要になる場合が多く、入金を確認させて頂いた後、2〜3週間の納期が必要です。なお、国内での別途塗装となる場合はリボス社や蜜蝋などの塗装に変更することもできます。
天然樹脂を主成分としたオイル仕上げで、塗料を木材の表面から内部に浸透させて塗装をするため、塗膜を作りません。 植物オイル仕上げはUV照射をして乾燥させるため、塗料が硬化します。 その効果により、通常の自然塗装よりも剥がれにくくなっています。
主成分である合成樹脂がウレタン系の塗料で、フローリングの表面に薄い膜を貼るような塗装です。
塗布・浸透後、木材内部で硬化してガラス質の被膜を形成する塗装で、無垢材の自然な風合いを活かしたまま優れた撥水・耐汚性を発揮します。被膜の密度は水滴よりも細かく水蒸気よりも大きいため、木材の調湿機能を妨げません。基本的に定期的なメンテナンスは不要です。 塗料が浸透しにくい樹種(硬い、油分が多い等)では、充分に浸透する前に塗料が硬化してしまい、本来の性能を発揮できない場合があります。
それぞれの塗装についての詳しい特徴は無垢材塗装の説明ページにてご確認ください。
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